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四十数年落ちサービスマニュアル入手
ヤフオクでの不毛な戦いの末ゲット、予定価格より多少オーバーしましたが当時物である。


穴の開くほど読み倒しました
まるで少年がエロ本を貪るがごとく  笑
※秘密の「当時ものレア写真集」である  笑
 おじさん、萌えるわ~♥

いったい缶ビール何本と焼酎を何合消費したのか・・!

晩酌のツマミには最適だ  笑

クランク分解には特殊工具が度々登場しておりますが今ガレージにあるもので臨みたい。
※セコイか? 購入する事は容易だが工夫することに快感がみなぎる


脳内でのシュミレーションは完璧だ
何回も何回も反復した   ※まじめな自分 
「意外に簡単じゃね~か」など強気のわたし
       

もうサービスマニュアルから得る事は無い
   ※ウソ、これからが必要です 笑


  明朝 執刀すべし!!!
   ※単なる分解ですけど 笑



翌、早朝   コーフンを押さえつつ作業開始!     
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まずはクラッチ分解
共回りを押さえる特殊工具は2×4金具流用
  ムフフフ  これで十分事足りる

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ここからが問題のクランク割り
特殊工具はボロータス解体時に利用したホイールベアリングプーラーを代用、適当な長さのボルトを仕込み優しく引っ張る。
※その後ボルトはひん曲がりましたがお役目は果たしました。 充分である!

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      お~
割れ目から臓物が窺える
ここからはプラハンを微妙に叩き均等に拡げるべし! 

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ギアパーツが一緒に脱落
一瞬焦ったが私にはマニュアルがある
何の問題もない   笑

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問題のクランク内
かなりばっちい状態でありベアリングは逝ってる

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クランクの腐食具合はこんなもんか?

ここからは地味~に観察と清掃
クランクを洗浄液につけ並行してクランク内の清掃等マニュアルを確認しながら分解

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分割時にバラけた5速ギアを組み直してみる

理解した、納得!
なんとまあ合理的にできている!!
足で操作するギアはこんなんになってることに
  ~  感 動 ~

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ギアチェンジに稼働するフォークは摩耗無し
美しい状態である

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清掃後クランクとコンロッドとの隙間(遊び)確認
0.3mmの許容範囲である

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残すはRクランク側のギアのみですが全容が見えてきました。

考 察
○ピストン及びクランク室は雨水侵入による錆の腐食が散見され手動での研磨、修正で蘇るものなのか否か? またベアリング、オイルシール共に交換が必須である。

○湿式クラッチ及びギアは充填されていたオイルに水分は混入しておらずとってもキレイ、また摩耗、欠損も見当たらずパーツの状態は申し分なし  
メイン及びカウンターシャフトベアリング、オイルシールはこんな時しか交換できない消耗パーツでもあるので必須ではないが交換すべきでしょう

求む
プロによる判断


○シリンダーブロックの状態
 このままホーニングでイケるのか、
 ボーリングすべきか?

○クランク、コンロッドの状態
 腐食程度と再利用の範疇
 ※分解できない構造であり中古パーツ交換か?



次週の予定
○全バラ(圧入ベアリングを抜く)
○部品の再確認と整理
○必要なパーツ絞込みと発注

エンジンのバラシは当然汚れる遊びでありますので必要以上に整理整頓を並行して進軍しております。またツナギの汚れ及び指先の汚れもコーフンして事を進めている時に沮喪してしまう傾向が私でありますので今回は「時計のような精密機器」を扱う技術者研究者「てい」で臨み、いちいち作業手袋を清掃し(笑)素手で触れる場合はペーパータオルで常にパーツのゴミと指先の汚れに気を配る「開発、設計者」ゴッコ、コスプレを楽しんでおります。

そうだ 白衣でやってみるか?  笑
      
      



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2016.12.05 お色直し
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当時ものサービスマニュアルがまだヤフオクで競り落としていません。よって今できることは腰上(シリンダとヘッド)を思う存分にいたぶる事が中心となります。 ウフ
   どうしてやろ~か?

ガスケット残りかすの清掃とダイスによるタップ清掃後は本丸である醜く粉をふいたブロック塗装に臨む
ここはケルヒャーの水圧でどうにかなるものか?

どうにもならなかった

残念である
「ウエットブラスト」 ではない  笑

※水分を帯びて輝いて見えるのは錯覚です



以前製作した「アレ」は既に壊れて廃棄した

ここはやはりあの手しかない

お隣の駐車場もまばらだ

幸運にも夕方から雨の予報だ

条件はそろった!

やるしかない

「ご近所の皆様、ゴメンナサイ
すぐ終わりますのでお許しください」



大気解放サンドブラスト 炸裂!

濛々と辺り一面砂の煙幕状態突入!!!

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この原始的ツールの威力はすさまじい
見事なまでの研磨ぶり!

余ってた砂とむかしオモチャ程度に使ってたブラスタ―を修理してのチャレンジではありますがコンプレッサーの圧送威力はすさまじく金属の表面を削り取ります。また跳ね返った砂も全身に痛く突き刺さり辺りを砂嵐状態までの状況に陥れ突然の大量に降る黄砂地帯にいざないます。

今回は砂も無くなったことだし
ヘッドだけにしとこう


あたり前です
これ以上の深追いは町内会員として許されない

またブラスター箱を作るべきか?

ビフォー
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アフター
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耐熱塗装後ヒートガンで炙る
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耐熱塗料の耐久性は不明でありますが今の状態ではあまりにも悲しすぎる、
レストアテンション維持のためであります

単気筒エンジン対応のエンジンラック購入
三千数百円のリーズナブル工具ですが
これは使える! 
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ゴソゴソいじっていたらクランクが回るようになった!
以外にもガタガタ感はなくネットリ感が強い
※表現できてね~か?
これはベアリングとオイルシール交換でけで
いけそ~か?
いけるのか?
以外に楽勝だったりして!?


抑えることが出来ない、
ふくらみ続ける希望的観測  笑

   







純正サイズの56mmピストン
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ピストンピンとベアリング
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ピストンリングのみの交換でイケそうか?
問題はシリンダーの錆!!!
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とりあえず耐水ペーパー1000番でポリッシュ
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ん~深く浸食してる!!!
ここで必殺の小道具投入
「お手軽ホーニングセット」 ¥1700円
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単純なつくりではありますが理にかなってる道具であり真円を削るにはGOOD
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ピストンリングと接触していた近辺の腐食跡が残り指の感触でも段付きを感じる。
もっと削るべきか?

っていうかホーニング程度の研磨ではなくボーリング+オーバーサイズピストンの範疇か?

ちなみにクランクの状況はまだ割っておりませんが厳しそうな状況・・・・・・
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残すはクランク割に突入し全貌を見極めようかと思いますが肝心のサービスマニュアル及びパーツマニュアル入手に戸惑っています。 
未だ購入してないのであります。
ヤフオクでの怪しいコピー物を購入すべきか、当時物の本物を適価で落札すべきか  (笑)  
本来わたくしはパッチモンが笑えて好きなのでありますが価格設定がビミョ~且つ巧妙に値付けされておりなんかスッキリしない。不許複製であるコンプライアンス上の問題はさておき必要に迫られてる足元を見透かされてる感がわたくしの自尊心にひっかかり「その手には乗らん」と無駄に頑張っちゃう自分が止めれない
めんどくせえ 自分(笑)






長期間にわたり放置され、さらに雨水侵入による錆がシリンダー内に発生した個体はこんなにもカチンコチンに固まるものなのか?
内部の金属が錆の発生により膨張しピストンとシリンダーを強固に圧着、増殖し続ける錆と一体化!?
こんな状況なのか?

いずれにしても固い

手ごわい

微動だにせず

長年放置され続けた彼女のハート
執拗に、かたくなに拒み続ける 

  アプローチ方法① 色男風
「今までツラい人生だったね 
 こんなにも放置され
 錆びてふくれっ面になるのもわかるよ
 でも いいかい、
 このまま、かたくなに
 閉じたままの人生でいいのかい?
 心を開いてごらん
 新たな道が待ってるよ、
 オジサンを信じて」

    、やさしく優しく叩きつづける

  アプローチ方法② DV系
「ふざけんじゃね~
 こんなにガンバッてるオレの気持ちが
 まだわかんね~のか!
 いい加減にしろ!!!」

    、激しく荒々しく叩きつづける

単純に叩きつづける作業は飽きる  (笑)
また、この行為はもしかして無駄な事になるんじゃないのかと否定的考えもよぎる
このまま固着状態から脱しれないんであれば最終手段として「バーナーで炙る」方法しか残されていない
 HONDAが初めて作った2ストオフ車「エルシノア」は凝った創りでありエンジンの金属にマグネシウムを採用されておられる非常に稀な個体、バーナーで炙ったらどうなっちゃうんであろうか、
溶ける、燃える、爆発する (笑)
その行為は避けたい.....
叩きつづけるしか無い!


ん・・・・・・・・・・?
動いた・・・・・・!?
うおおおおおおおおおお

ピ、ピ、ピ、ピ、ピストンはがれたみたいだ...

このまま下死点までイッキに叩きこむ
次はシリンダブロックをこの勢いで叩く
冷却フィンを折らぬよう四方から叩く

優しく、確実に 叩く、叩く、叩く

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シリンダブロックとクランクが剥がれた!
ここからは優しく、慎重に脱がすがごとく(笑)

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            ご対面~ ♪


こんにちは ピストン君~
ずいぶんグズったね~

出てきてくれて ありがとう♪

おじさん、とっても疲れたわ (笑)

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      儀式は終わった
   ここからがスタートである!


     詳細観察は次回に




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打つべし

打つべし

打つべし

「ジョ~ 立つんだ!  ジョ~ !!」
      
      失 笑


マニュアルは手に入ってはいませんが状況は確認したい。
が 現状のピストンが固着した状態では前に進めない

やるしかない
ひるむんじゃね~ 自分

これは戦いである、
長期戦になる腹は決めた

原始的かつ直情的手法による
正面突破しか道はない
男として正攻法の戦術で臨もう 
 ※正攻法=単純、ストレート勝負 笑

CRC及びエンジンコンディショナーといわれるキッツイ溶液を1日3回噴霧後、角材を垂直に打ち込む! 
ただただ無心に打ち込む
ハンマーも新品を奢った (笑)  
1日3回、朝、昼、晩 仕事の間隙をついてひたすらに打ち込む
この行為は禅の心に通ずる道かもしれない
 ※申し訳ない、ゴメンナサイ 笑

ハンマーがイカれるか!? 私の手首がイカれるか!?
叩かれるエンジンがイカれるか!? 
 ※それは避けたい

この絵ヅラは常軌を逸したイカれたオッサン?
 ※やっぱ壊れてるね~ 笑


男の戦いはつづく~
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