2016.12.05 お色直し
01P1030465.jpg

当時ものサービスマニュアルがまだヤフオクで競り落としていません。よって今できることは腰上(シリンダとヘッド)を思う存分にいたぶる事が中心となります。 ウフ
   どうしてやろ~か?

ガスケット残りかすの清掃とダイスによるタップ清掃後は本丸である醜く粉をふいたブロック塗装に臨む
ここはケルヒャーの水圧でどうにかなるものか?

どうにもならなかった

残念である
「ウエットブラスト」 ではない  笑

※水分を帯びて輝いて見えるのは錯覚です



以前製作した「アレ」は既に壊れて廃棄した

ここはやはりあの手しかない

お隣の駐車場もまばらだ

幸運にも夕方から雨の予報だ

条件はそろった!

やるしかない

「ご近所の皆様、ゴメンナサイ
すぐ終わりますのでお許しください」



大気解放サンドブラスト 炸裂!

濛々と辺り一面砂の煙幕状態突入!!!

01P1030469.jpg

この原始的ツールの威力はすさまじい
見事なまでの研磨ぶり!

余ってた砂とむかしオモチャ程度に使ってたブラスタ―を修理してのチャレンジではありますがコンプレッサーの圧送威力はすさまじく金属の表面を削り取ります。また跳ね返った砂も全身に痛く突き刺さり辺りを砂嵐状態までの状況に陥れ突然の大量に降る黄砂地帯にいざないます。

今回は砂も無くなったことだし
ヘッドだけにしとこう


あたり前です
これ以上の深追いは町内会員として許されない

またブラスター箱を作るべきか?

ビフォー
01P1030025.jpg
アフター
01P1030470.jpg
耐熱塗装後ヒートガンで炙る
01P1030473.jpg

耐熱塗料の耐久性は不明でありますが今の状態ではあまりにも悲しすぎる、
レストアテンション維持のためであります

単気筒エンジン対応のエンジンラック購入
三千数百円のリーズナブル工具ですが
これは使える! 
01P1030462.jpg

ゴソゴソいじっていたらクランクが回るようになった!
以外にもガタガタ感はなくネットリ感が強い
※表現できてね~か?
これはベアリングとオイルシール交換でけで
いけそ~か?
いけるのか?
以外に楽勝だったりして!?


抑えることが出来ない、
ふくらみ続ける希望的観測  笑

   







純正サイズの56mmピストン
01P1030310.jpg

ピストンピンとベアリング
01P1030316.jpg

ピストンリングのみの交換でイケそうか?
問題はシリンダーの錆!!!
01P1030322.jpg

とりあえず耐水ペーパー1000番でポリッシュ
01P1030329.jpg

ん~深く浸食してる!!!
ここで必殺の小道具投入
「お手軽ホーニングセット」 ¥1700円
01P1030357.jpg

単純なつくりではありますが理にかなってる道具であり真円を削るにはGOOD
01P1030384.jpg

ピストンリングと接触していた近辺の腐食跡が残り指の感触でも段付きを感じる。
もっと削るべきか?

っていうかホーニング程度の研磨ではなくボーリング+オーバーサイズピストンの範疇か?

ちなみにクランクの状況はまだ割っておりませんが厳しそうな状況・・・・・・
01P1030308.jpg

0189ce6f389827836c9480a6a2f781f7469f8a7fb9.jpg

残すはクランク割に突入し全貌を見極めようかと思いますが肝心のサービスマニュアル及びパーツマニュアル入手に戸惑っています。 
未だ購入してないのであります。
ヤフオクでの怪しいコピー物を購入すべきか、当時物の本物を適価で落札すべきか  (笑)  
本来わたくしはパッチモンが笑えて好きなのでありますが価格設定がビミョ~且つ巧妙に値付けされておりなんかスッキリしない。不許複製であるコンプライアンス上の問題はさておき必要に迫られてる足元を見透かされてる感がわたくしの自尊心にひっかかり「その手には乗らん」と無駄に頑張っちゃう自分が止めれない
めんどくせえ 自分(笑)






長期間にわたり放置され、さらに雨水侵入による錆がシリンダー内に発生した個体はこんなにもカチンコチンに固まるものなのか?
内部の金属が錆の発生により膨張しピストンとシリンダーを強固に圧着、増殖し続ける錆と一体化!?
こんな状況なのか?

いずれにしても固い

手ごわい

微動だにせず

長年放置され続けた彼女のハート
執拗に、かたくなに拒み続ける 

  アプローチ方法① 色男風
「今までツラい人生だったね 
 こんなにも放置され
 錆びてふくれっ面になるのもわかるよ
 でも いいかい、
 このまま、かたくなに
 閉じたままの人生でいいのかい?
 心を開いてごらん
 新たな道が待ってるよ、
 オジサンを信じて」

    、やさしく優しく叩きつづける

  アプローチ方法② DV系
「ふざけんじゃね~
 こんなにガンバッてるオレの気持ちが
 まだわかんね~のか!
 いい加減にしろ!!!」

    、激しく荒々しく叩きつづける

単純に叩きつづける作業は飽きる  (笑)
また、この行為はもしかして無駄な事になるんじゃないのかと否定的考えもよぎる
このまま固着状態から脱しれないんであれば最終手段として「バーナーで炙る」方法しか残されていない
 HONDAが初めて作った2ストオフ車「エルシノア」は凝った創りでありエンジンの金属にマグネシウムを採用されておられる非常に稀な個体、バーナーで炙ったらどうなっちゃうんであろうか、
溶ける、燃える、爆発する (笑)
その行為は避けたい.....
叩きつづけるしか無い!


ん・・・・・・・・・・?
動いた・・・・・・!?
うおおおおおおおおおお

ピ、ピ、ピ、ピ、ピストンはがれたみたいだ...

このまま下死点までイッキに叩きこむ
次はシリンダブロックをこの勢いで叩く
冷却フィンを折らぬよう四方から叩く

優しく、確実に 叩く、叩く、叩く

01P1030293.jpg

シリンダブロックとクランクが剥がれた!
ここからは優しく、慎重に脱がすがごとく(笑)

01P1030294.jpg


            ご対面~ ♪


こんにちは ピストン君~
ずいぶんグズったね~

出てきてくれて ありがとう♪

おじさん、とっても疲れたわ (笑)

01P1030295.jpg

      儀式は終わった
   ここからがスタートである!


     詳細観察は次回に




01P1030286.jpg

打つべし

打つべし

打つべし

「ジョ~ 立つんだ!  ジョ~ !!」
      
      失 笑


マニュアルは手に入ってはいませんが状況は確認したい。
が 現状のピストンが固着した状態では前に進めない

やるしかない
ひるむんじゃね~ 自分

これは戦いである、
長期戦になる腹は決めた

原始的かつ直情的手法による
正面突破しか道はない
男として正攻法の戦術で臨もう 
 ※正攻法=単純、ストレート勝負 笑

CRC及びエンジンコンディショナーといわれるキッツイ溶液を1日3回噴霧後、角材を垂直に打ち込む! 
ただただ無心に打ち込む
ハンマーも新品を奢った (笑)  
1日3回、朝、昼、晩 仕事の間隙をついてひたすらに打ち込む
この行為は禅の心に通ずる道かもしれない
 ※申し訳ない、ゴメンナサイ 笑

ハンマーがイカれるか!? 私の手首がイカれるか!?
叩かれるエンジンがイカれるか!? 
 ※それは避けたい

この絵ヅラは常軌を逸したイカれたオッサン?
 ※やっぱ壊れてるね~ 笑


男の戦いはつづく~
毎週末、腐ったバイクをいじり倒してばかりでは気が変になる   すでにおかしいか?

静的遊びのガレージ作業と動的遊びのプチ旅は
天候にも左右されますがバランスが必要であり
集中しすぎるとオカンより攻撃を受けます  (笑) 
人生にはいろんな方面でもバランスが必要だ 

10月下旬より11月初旬にかけて日本の山々は
貴重な紅葉シーズンを迎えます。
今シーズンはあらたな機動力、
ぼロードスターがラインナップに加わり
野に山に、悪路に落石等「何でも来い」のタフなやつ
「屋根の開くジムニー」的利用方法で
大活躍をしております。  使い方間違ってるか?

当然ですがバランスの分かる男として
オカンとセットでの紅葉狩りである   (笑)



≪ここ数週間で巡った紅葉の峠

おにゅう峠 滋賀/福井の県境
0120161115.jpg

京都の北部、滋賀県と福井県小浜に繫がる元祖「鯖街道」
福井県側の道は未舗装の悪路でありトレールバイクであれば管抜きできますが普通車では微妙なコース
この季節は雲海でも一部有名でありますがまだまだ秘境の絶景ポイントであります。

01P1030111.jpg

ビューポイントでは通ってきた尾根道を見下ろすことが出来ます。

01P1030067.jpg

頂上の峠には駐車スペースもあり私たちも含め数名の登頂者がそれぞれ絶景を撮影

01P1030074.jpg

小浜の日本海もくっきりと見える

01P1030054.jpg

山頂近辺では紅葉時期が終わってたかも
01P1030088.jpg

昼食は途上の道の駅で調達した「鯖寿司」がお約束、
※ぼロードスターの正しい使い方である
こんなフランクなオープンカーがステキ♪


01P1030145.jpg

帰り道は「針畑の郷」と呼ばれる限界集落を通過、正しい古来からの日本を感じつつ中山間地域に住まわれる方々の苦労をしのぶ
01P1030174.jpg



鳥越峠 岐阜/滋賀の県境
0120161103.jpg

この日、山頂では雨でしたが強行に突撃!
国道303号線、夜叉が池近辺より南下する峠でありマイナーなコースでもある事からほとんどすれ違いなしの状況

01P1020939.jpg

当然、熊さん居住地域でありオカンはひたすらビビる 笑

01P1020942.jpg

01P1020944.jpg

山頂近辺は断崖絶壁の箇所もあり結構な迫力がある
峠を越え長浜経由で琵琶湖にて昼食、
天気も回復し湖岸をトレッキングの際、
湖岸で吹奏楽の練習をされる少女に出会う
      しばしの野外音楽会
感動した! 今日もいい日であった
おじさん、おばさんと遊んでくれてありがとう!

01IMG_4735.jpg


春日村 「天空の遊歩道」
0120161114.jpg

揖斐高原から春日村に抜けるルートは開通当初より不思議でならない出来過ぎた道路。とにかく立派な道路でありますがセンターラインには草が生える使用状況でもありどうして?と地方行政の不思議さを毎回感じるコース
紅葉もすばらしいですがつい最近「天空の遊歩道」としてお茶畑を眼下に見下ろす観光化をはじめられた場所があり行ってみることに

01IMG_4738.jpg

長野県 「しもぐりの里」のお茶畑バージョンではありますが随所に粗さが目立ちます (笑)
これからです、がんばってくれ!


ここのところバイクでの林道ツーリング、限界集落探訪につづき紅葉の季節をも田舎に行ってしまう、
どうしてだろう?
なぜこの様な行動をとってしまうのか?
オープンスポーツであるボロードスターを
ジムニー仕様としての活路を妄想し
「車高を上げてみるか?」
検索してしまう私は
なにかが壊れ始めているのか?

わたくしの方向性は如何に?

自分が怖い  (笑)